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没後10年がすぎ、いまだ名声衰えず。言わずと知れた不世出の天才落語家、立川談志。彼が演じた落語の数々の演目は、様々なバージョンを今でも、DVD-BOXやCD全集、動画サイト等によって堪能することができます。また多くの著書を持つ談志ですが、その著作は出版社や装丁を変えて発売され続け、今でも書店やネットで容易に入手し、その文章を味わうことが可能です。その文の才は、弟子たちにも継承されています。弟子の誉たる立川志の輔は他ならず、講談社エッセイ賞受賞の立川談春。映画評論家の第一人者でもある立川志らく。立川談四楼、立川談幸、立川談慶、、、等が諸分野で著作を競い、皆が手堅いファン層を構築しています。かれら、文筆に長けた立川談志一門。その総帥たる談志の文業に関してですが、直筆原稿等はご遺族や関係者が大事に管理されているのか、もしくは廃棄処分されたのか市場に出回ることは殆どありません。われわれ一般人が目にすることができる筆跡は、色紙や自著でのサインが主たるものです。葉書や書簡類の取り引きも極めて稀です。ネットオークションサイト、メルカリさん、ネット古書サイトはじめ、様々な通販サイトを確認しましたが、署名無し、題名無しの映画論の原稿(草稿)が唯一、古書サイトで一点売りに出ているのみです。今回の原稿ですが、一枚目に談志自身による表題と署名があり、200字詰め原稿用紙計13枚揃いの、完全原稿です。推敲、訂正部も含めて、全て談志自身により黒の鉛筆で書かれています。内容は執筆当時の、女性に関する文化論がテーマのエッセイです。文脈の中で、談志らしい小噺が3つほど挿入されています。読後感としては、談志の落語のマクラのようで、一興です。立川談志の直筆肉筆原稿が、今後も市場に流通する可能性は極めて低く、この商品も性質上、一点ものです。この度、個人的な経済事情により、大事な立川談志の直筆肉筆原稿を手放すことを決意いたしました。大変高額な商品ではありますが、心より立川談志を愛する方々で、この原稿の価値にご理解ある誰かの目に留まり、ご購入いただければ幸甚の極みです。是非とも、新しき良き持ち主が現れることを、心より願っております。最後に、重ねてよろしくお願い申し上げます。
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また多くの著書を持つ談志ですが、その著作は出版社や装丁を変えて発売され続け、今でも書店やネットで容易に入手し、その文章を味わうことが可能です。
その文の才は、弟子たちにも継承されています。弟子の誉たる立川志の輔は他ならず、講談社エッセイ賞受賞の立川談春。映画評論家の第一人者でもある立川志らく。立川談四楼、立川談幸、立川談慶、、、等が諸分野で著作を競い、皆が手堅いファン層を構築しています。
かれら、文筆に長けた立川談志一門。その総帥たる談志の文業に関してですが、直筆原稿等はご遺族や関係者が大事に管理されているのか、もしくは廃棄処分されたのか市場に出回ることは殆どありません。
われわれ一般人が目にすることができる筆跡は、色紙や自著でのサインが主たるものです。
葉書や書簡類の取り引きも極めて稀です。
ネットオークションサイト、メルカリさん、ネット古書サイトはじめ、様々な通販サイトを確認しましたが、署名無し、題名無しの映画論の原稿(草稿)が唯一、古書サイトで一点売りに出ているのみです。
今回の原稿ですが、一枚目に談志自身による表題と署名があり、200字詰め原稿用紙計13枚揃いの、完全原稿です。
推敲、訂正部も含めて、全て談志自身により黒の鉛筆で書かれています。
内容は執筆当時の、女性に関する文化論がテーマのエッセイです。文脈の中で、談志らしい小噺が3つほど挿入されています。読後感としては、談志の落語のマクラのようで、一興です。
立川談志の直筆肉筆原稿が、今後も市場に流通する可能性は極めて低く、この商品も性質上、一点ものです。
この度、個人的な経済事情により、大事な立川談志の直筆肉筆原稿を手放すことを決意いたしました。
大変高額な商品ではありますが、心より立川談志を愛する方々で、この原稿の価値にご理解ある誰かの目に留まり、ご購入いただければ幸甚の極みです。
是非とも、新しき良き持ち主が現れることを、心より願っております。
最後に、重ねてよろしくお願い申し上げます。
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